おめでたい、そのに~
ちっとも、おめでたくない人がいる。
生きていくのが辛い人がいる。
明日が来るのが辛い人がいる。
今が辛い人がいる。
でも、そんなあなたがいることが、励みになる人がいる。
そんなあなたに出会えたことで生きていける人がいる。
たまにしか、思い出さないかも知れない。
あなたの名前も顔も忘れているかも知れない。
いや、知りもしないかも知れない。
でも、そんなあなたがいたことで幸せになった人がいる。
そんなあなたに生かされた人がいる。
だから、本当は毎日がおめでたい。毎日がありがとう。
何億年、何十億年という時の流れ、宇宙の広がりを考えれば、人どころか、人類だって、地球だって、人生だって、何の意味はない。どんなにあがいて、何かを残したって、泡のようなモノ。何も残りはしない。行き着く先は熱死。
何で生まれてきたのか、なんて、考えるまでもない。
生きるために生まれてきただけ。難しいことは何もない。
だから、何かを残すなんてこと、何かを成し遂げるなんてこと、それはあくまで結果であり、足跡でしかない。
それを目標に生きるなんてことをするから、幸せが辛くなる。
「辛」という字に「一」を加えるのか、「幸」という字から「一」を引くのか。
たった、一本の選択。とても簡単。とても難しい。とてもきわどい。いつも隣り合わせ。
だから、「あそびをせんとやうまれけむ」
マイポリシー(笑
おめでたい人生、ブラボーぢゃ。
これも一つの強迫観念(爆
まあ、人生、そんなもん。
辛いときは「ケ・セラセラ」とつぶやいて、布団を被る。
目が覚めたら「一」を探そう。
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受信: 2004.01.01 17:48


コメント
Tigerさん こんにちは。
あたたかいトラックバック(って表現はありか?)ありがとうございます。
「辛いに一を足すと幸せ」というのは若い頃「中島みゆきのオールナイトニッポン」で聞いたことがありまして、あの時も泣きましたが、今もちょっとべそかいてます。
幸せってのは失ってからその存在に気がつくことが多くていけません。もし幸せがそばにあるときに気がついたなら、大きい声で「私は幸せです」と言えることはとても大事なのかもしれません。幸せを上手に見つけ、幸せだと言えるTigerさんがうらやましいな。視野が広くないと幸せも見つけにくいからね…。
なんかこのままコメントを続けていくと、愛の交換日記みたいになってしまうようで照れます(笑)。
投稿: FFへんしゅ~ちょ | 2004.01.03 03:59
わーっ!私も同じだーっ!そう、みゆきさんのオールナイトでそれを聞いて、私も泣いたなぁ。そのときのみゆきさんの穏やかな口調がねぇ・・・思い出されます。
私がくじけるといつも聞くうたが「ファイト!」です。
投稿: おはる | 2004.01.03 04:20
そうか、中島みゆき さんですか。らしいですね (^^)
私、ラジオって殆ど聞いたことがなくって (^^;)ゞ
ラジオの番組のネタが出てきても、間接的に聞いたことがあるものたまにあるくらいで「へぉ~、そおなんだ」くらいで、そういったことを云われたのも知りませんでした m(_ _)m
σ(^^;)の場合、視野が広いと云うよりは、たぶん、人が右向いているときに、上向いて雲眺めていたり、下見いてアリンコを追っかけていたりするような、そんな感覚に近いかも(笑
私のベースになっているのは、たぶん、小学生~二十歳前後までに読んだ大量の本、特にジュブナイルとSFなんですよね。
そして、アニメ(笑
人の優しさ・強さ・弱さ・しぶとさといったものと、自然や宇宙、時間の大きさ、それを自在に駆けめぐる想像力という翼の片鱗をかいま見せて貰いました。
へこたれた時期にも本だけは手放さずにいましたっけ。
そういったものから、物事って、相対的なモノだということを学びました。
誰かにとっての絶対は、別の誰かにとっては絶対ではないという相対性。
そして、どんな物事も極端に進めば破綻する、例え、幸せというような絶対善であっても、100%になれば、それは既に幸せではない、物事は100%になりえない、という不安定にも繋がるバランス感覚が、私を形作っているんですね。
例え、核戦争で人間が絶滅しようが、それは宇宙というスケールで考えれば、今の地球の生態系には打撃だろうけれど、何億年もしないうちに、別の生態系が出来るだけで、大したことではないでしょう。
それに、たぶん、宇宙には別の生命がいくらでもいるだろうし。人間が、人類が絶対でも、至高でも、唯一でもないし。もちろん、自分自身だってね。
でも、人のスケールで考えれば、今、この瞬間の一人一人は、間違いなく、変わるモノはないんですね、変えられない、かけがえがない、だからこそ、愛おしい。だからこそ、あっていいのだと。
少しSFすると、時間を遡ってやり直せるようになっても、無限のパラレルワールドがあって、同じような自分が無数にいようが、それでも、すべては全く同じと云うことはない、もし、まったく同じが存在しても、それは区別が付かないのだから、総体として意味がある、どれか一つが欠けたら、それは、それ以前と違うモノになってしまうのだから、意味はある。
とか(笑
このあたり、SMAPの「ナンバーワンでなくオンリーワン」と同じ感覚でしょうか (^^;
これがヒットしたのも、ナンバーワンでなければ居場所がない、ナンバーワンでない自分の居場所に不安感を感じている人々が、「そこにあなたはいて良いんだ」という強い肯定メッセージによる安心感と、オンリーワンというブランディングとがない交ぜになったからだろうとか、分析は出来るだろうけれど、でも、人はたぶん、昔っから、このことを繰り返し言い続けて来たような気がします。
でも、そんな私だけれど、ポリアンナの「よかった探し」に、ああ、ポリアンナって強いな、と思ったこともありますね。辛いなぁって。
でも、その強さは、悲しみが支えているとも感じたりして。
たぶん、私の中にも、いろんな悲しみや辛さが沈んでいます。でも、それがあるから、少しは強くなれるし、小さな幸せを感じられるんだと思っています。
なんか、とりとめなくなってしまいましたが、正月早々、女性を二人も泣かせてしまうなんて、私ってなんて罪作りなんでしょうか、ということで(爆
投稿: Tiger | 2004.01.03 12:02
未定。のsasnishikiさんも、ほろりと来たそうです。どちらかのココログのコメント欄に書かれていたのですが、付箋を付けるのを忘れたので、どこだったか分からなくなってしまいました。
投稿: おはる | 2004.01.03 22:43