プロの見せ方
「ARTIFACT」から「ウェブログ@ことのは」へ巡ったものが、また、「ARTIFACT」に戻ってきました。
エディター/ライターの琴線に触れる話題と云うことでしょうね。
ある人と、情報系の記事の執筆においてアマチュアとプロの違いはどこにあるのか?という話をしていたんですが、最終的に情報の見せ方の問題だろうというところに落ち着いたことがあります。詳細は [ ARTIFACT -人工事実- ]
σ(^^;)はプロではないのですが、それでも、情報を切り取ると云うことで、どこを引用するか、タイトルをどうするか、ということには、多少、こだわりを持ってやっています。
引用するときに単純にトップや概要部分を切り取るのではなくて、自分がここを押さえたい、と思ったところを、まず探し、そして、タイトルを合わせるか、微妙にずらすか、いろいろと考えます。
引用させて頂いた以上は、元記事もちゃんと読んで貰いたいので、引用はわざと省略気味にするということもあります。
うまく行ったなと思うときもあれば、なんか、ダッセー(死語?)というときもありますが、まあ、ぼちぼちということで(笑
| 固定リンク
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: プロの見せ方:
» 足したり削ったり磨いたり [むいむい星人の寝言]
造形ではなく文章のお話で。 [続きを読む]
受信: 2004.01.07 23:08
» 書きたいことを全部書いてしまうのがライターなのか [此処録]
書きたいことを「あえて書かない」エディター思考 : ウェブログ@ことのは あれ? エディター的には「書きたいことをすべて書く(書ける)わけではない」という思考... [続きを読む]
受信: 2004.01.08 02:08
この記事へのコメントは終了しました。


コメント