今、必要なのは「大人用の紙おむつと、パンティ ライナー、貼るタイプのカイロ」
「本格焼酎忘備録 新館: 中越地震におけるマスコミと政治家の惨憺たる脳内構造と被災者が本当に求めるもの」に現地からの生の声が紹介されています。
■追記2■ チェーンメール化していることを知り、元記事に追記がされています。
現地では、大人用の紙おむつと、パンティ ライナー、貼るタイプのカイロを必要としています。 これらの商品を販売している企業の「お客様相談室」宛てにメールを送ったり、電話をかけたりして、「小千谷市の被災者が求めているもの情報」を伝えてください。
また、個人の方々からの救援物資はありがたいが、人手がないため、『外側に「毛布」「洋服」「下着」など、中身を大きく書いて貰えると助かります』ということです。
なぜ、「貼るタイプのカイロ」なのか、『お年寄りは使い捨てカイロをもむことすらできない』のだそうです。寒さは情報として豊富にあります。それに対し、使い捨てカイロは容易に発想できるでしょう。しかし、もう一歩先の想像力がないと本当の支援にはならないのです(でも、そういうご老人の場合、低温火傷とか心配ないのかな・・・)。
これらは、『今』の声であり、現地の状況は着々と変わりつつあるだろうと思います。必要なものもそれに連れて変わっていくだろうと思います。早急なアクションは必要ですが、アクションに対し、想像力と注意深さも求められていると思います。
折角届いた善意も、ちょっとした想像力の不足から、手も着けられず、場所塞ぎになってしまうこともあるでしょう。
それに対し、折角の善意が無駄になっている、と感じる向きがあるようですが、その原因は現地の草の根の情報を得る能力と想像力の不足にあるように感じられます。
この記事を見た『今』は、この声が発せられた『今』とは違うわけで、もしかしたら別のものになっていることもあり得ます。「大人用の紙おむつと、パンティ ライナー、貼るタイプのカイロ」が山積みにならないように、何らかの調整も必要かも知れません。
ネットワークは現実社会の延長ではありますが、マスコミには欠けている草の根に届く情報流通能力と、顔を合わせなくとも相手の状況を慮る想像力が豊富な世界のはずです。
それをうまく活かすことで、少しでも現地の『今』を改善することが出来たら・・・と祈ります。
■追記1■
ここ数日、地震関係の情報をネット上で追っていて、「『大人用の紙おむつ等が不足している』と訴える小千谷発メール」が転載されてるのを目にすることが多いな、と思っていたら、こんなことになっているようです。[ 此処録: 小千谷発メールがチェーン化 ]
ああ、やはり・・・こういう事もあるかと、
この記事を見た『今』は、この声が発せられた『今』とは違うわけで、もしかしたら別のものになっていることもあり得ます。「大人用の紙おむつと、パンティ ライナー、貼るタイプのカイロ」が山積みにならないように、何らかの調整も必要かも知れません。
と書いたんですが・・・。まあ、想像力というのはそういうことも含むわけです。
■追記3■
「週刊!木村剛: [BLOG of the Week] これが新潟県中越地震の真実だ!」でも、同様の内容が紹介されていますね・・・
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