TypePad 日本語版の価格
10/1から新価格ということだそうです。
サービス好評につき、キャンペーン価格を据え置き新価格にいたします!![ TypePad: Features ]
プライベートで日記をはじめたお客様が、お仕事に、趣味のサークルのブログにと複数で契約されるケースが増えてきました。このままキャンペーンを続けて欲しいとの声をたくさんいただいたため、ご要望にお応えして、このままキャンペーン価格を据置くことにいたしました。
もっと気軽にお使いいただけるように、10月1日からすでに新価格として改定しております。
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コメント
なんか、こういうのってまんまと嵌められたような気がするのは気のせいでしょうか。
キャンペーン価格に釣られて入会したものの、結局放置になって解約した僕です。
投稿: amerio | 2004.10.19 18:08
amerio さん、ども
まあ、何となく釈然とはしないわけで、先にエントリーしたユーザには、更なるオトクを提供して欲しい気はします(笑)
私も、ほとんど更新はしていないのですが、TypePadとココログの違いを知りたいが故の投資と納得の上でしたので、その辺りは必要経費と割り切っています。
費用的なことだけで云えば、MT をどっかのサーバにインストールするのが結局安上がりだし、自由度も上だとは思うんですけれど、こういうサービスタイプのブログのおもしろさは、そこにあるローカル感だと思うんですね。
インターネットという技術や文化の基本はオープン指向であっても、生身の人間は完全にオープンな存在ではないですから、それぞれの場所で、それぞれの偏りを生じて、それぞれのローカル性を生み、育てていく、そのおもしろさを楽しめれば、とか、考えています。
投稿: Tiger | 2004.10.20 10:26
そういった意味では、TypePad Japanはローカル感にかける部分がありますね。なんだかMobableTypeお手軽版って雰囲気をずっと感じてました。
アメリカ人はああいうシンプルなサービスが好きなのかなぁって思いつつ、あの孤独感に耐えられなかったんです。
そう考えるとココログナビは偉大ですね。
投稿: amerio | 2004.10.20 19:38
amerio さん、ども
やはり、そう感じられますか (^^;
@nifty や OCN にOEM提供した上で自社でも TypePad Japan をやっているという以上、同じ土俵での勝負は、そもそも考えていないのだろうなと思っています。
ココログはある意味最初から狙っていた(囲い込みをした方が自社ネットワーク内に長く滞留して貰えることでのメリットが大きい)部分もあると思います。
しかし、大規模サービスとして先行したココログの成功により、後続のサービスも似たり寄ったりになってしまい、ユーザ側もWEBサービスというのはそういうものだと思いこんでしまっている部分もあるのではないかなぁという気もします。
ローカル感はそれに浸れる人にとっては楽しいのですが、それにあまり固執すると、今度は外部に対しての疎外感を生み、ダイナミズムを失いかねないので、なかなかバランスが難しいところですね。
投稿: Tiger | 2004.10.21 10:22