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2004.11.18

住基ネット侵入実験の講演中止の続報

「テストは2回行ったのだが、初回テスト時はそもそも市町村ファイアウォールは設置されていなかった。2回目のときはファイアウォールが置かれてはいたが……。」とか読むと、もうボロボロで、総務省も許可できないのも当然だったようですね・・・

そもそも住基ネットの何が問題なのか、それを定義しないことには解決策を示すこともできない。別に住基ネットを中止せよとか言うことを訴えるつもりはなく、あくまでどうすればセキュリティを向上できるかを話すつもりだった。私はあくまでアウトサイダーであり内部に影響力を持つ立場にはないが、それなのにこれでは、セキュリティの向上が遅れるのではないだろうか。
[ 【レポート】長野県住基ネット侵入実験のNuwere氏「管理責任の所在をはっきりと」 (1) 技術的な部分についてはそもそも秘密保持契約下 (MYCOM PC WEB) ]

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» 住基ネット侵入実験の講演中止 [UDAのギブアップ]
セキュリティには穴があるものだという認識で扱わないとダメだと思うんですが。 政府といい、官僚といい、そんなに日本を潰したいのか? [続きを読む]

受信: 2004.11.18 14:56

コメント

そもそも長野県の実験というのは実験の仕様・目的がなんだったんでしょうね?
また総務省の言い分も何を言いたいのか?
今まで公表されている住基ネットの侵入実験は自治体にあるサーバにアクセス出来るか?
レベルですが、これを住基ネットの一部分のと見るのか、自治体の管理体制の問題と見るのか
ということでしょうが、インターネットのような考え方であるなら、一部の問題は全体の問題として
対策するというのがスジでしょうなぁ~。
総務省の言い分を拡張すると、各自治体のサーバが全滅しても、住基ネット安全です(爆)
ということになりかねない。

投稿: 酔うぞ | 2004.11.19 14:33

酔うぞさん、ども

セキュリティとは、絶対安全ということはあり得ないから、対策を怠らないと云うことが基本な訳ですが、これって、未だに残っている封建的な『役所のやっていることなんだから間違いはない』という考え方と馴染まないって事なんでしょうね。

役所というのは、国民に対するサービス業務なんだと云うことが意識として徹底されない限りは、こういう意味不明なことを続けるのだろうと思います。

投稿: Tiger | 2004.11.19 17:00

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