プリケーみたいな、bモバイルhoursを導入
みのたんに教えられて、29,800円で 150時間の使用量を 600日間に使えばいい「bモバイル・アワーズ」を導入しました。
この bモバイル・アワーズの特徴は、x4相当128kのパケット通信を、単純換算で1日15分50円(1ヶ月7.5時間1490円)というリーズナブルな価格で使えて、600日以内に使い切ってしまった場合は、120時間・600日の更新ライセンスを購入すれば、使い続けられるという自由度の高さですね。
まるで、3000円の使用権を60日で使えばいいと云う、プリケーのようです A^^;
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「京ぽん」があるから使い放題なんだけれど、やはり、コードを繋げなきゃならない手間と 32k という遅さは今ひとつ。
Bluetooth で A5504T に繋げば 144k で繋がるけれど、パケット代を考えると緊急用としてしか使えませんし、Type Uに Bluetooth USB アダプター(PCGA-BA1/A)を差し込まないとなりません。メモリースティックタイプの PEGA-MSB1 がすんなり使えるなら差しっぱなしでも良いんですけれど・・・。
というわけで、リーズナブルなコンパクトフラッシュタイプの通信カードを導入したいなと思っていました。
しかし、私の使い方からすると、週に1,2回、数分から数十分の接続があるくらいなので、AH-S405C+データパック(2,677円/年契, PIAFS、使用権1,200円) or ネット25 (4,819円/年契, x4/PIAFS、使用権25時間)あたりを検討していました。
本当は「bモバイルONE」(94,500円 /年)とか「KWINS for PC」(92,400円/年)が時間を気にせずに使い放題なので気楽なんですけれど、私の使い方では贅沢です。
「(遊): ザウルス向けに定額サービス「KWINS for PDA」を提供開始」でも紹介した、「KWINS for PDA」(35,175円/年)が PC でも使えたら、と、何度思ったことか・・・
そんなところに「bモバイル・アワーズ」が出たもので、ほとんど迷うことなく、yodobashi.com をクリック A^^;
ちなみに更新ライセンスから通信カードのコストを除いた通信料金を計算すると、166.25円/時間なので、150時間で 24,937.5円となり、カードの金額は 4,862.5円というところ。
カード付きの価格での 1日15分50円(1ヶ月7.5時間1490円)と比較すると、純粋な通信料金では 1日15分42円(1ヶ月7.5時間1247円)と更にお得になりますね。このペースで使うと 480日で使い切りますけれど (^^;
私の場合は、週で 105分/291円と考えた方が分かりやすくって、週一回 1時間45分使えて 300円かからないという計算なので、これはもう十分納得できる金額になります。
なお、カードはそのままで、bモバイルONEへ更新が出来たりも出来ますから、利用状況が変わってもカードは無駄になりません。
また、5時間分の使用権(831円)で無線LANスポットが利用できたり(ただし、カードには無線LANの機能はない)もしますが、設定の手間が軽減されるとはいえ、無線LAN倶楽部だと 315円/日だったり、【HOTSPOT】 だと 500円/日だったりしますので、ちょっと割高ですね。
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