カテゴリーやバックナンバーの設定を変更するとトップページから辿れないページが生じるという記事からTBを頂きました。
無駄になっているファイルは画像だけじゃないのでは?そう、htmlファイルでも無駄になっているものがあるのです。これはノーチェックでした。
詳細は [
garage CREST blog: 画像だけではなくhtmlファイルも無駄になる可能性が? ]
「あそびや」でも過去にバックナンバーを日別から月別に変更したことがあります。CMNでの巡回を楽にするための処置でしたが、その際にページが残ることは確認しました。
では、何故残るのか?残るのは不具合ではないのか?
実はこれ、デッドリンクを生じさせないための「仕様」なのではないかと思われます。
どういう事かというと、ココログに限らず、blog一般の特徴として、FTPなどの手順を踏まずに、簡単にページを生成し、生成と同時に(全世界中に)公開されるという仕組みを持っています。そして、公開されたページは常にリンクされる可能性があり、そして、特にblogの記事やページというのは、一般のサイト以上にディープリンク、つまり、特定のページへの直接リンクの割合が高いと思います。
まあ、大抵は記事単体、もしくはトップページへのリンクだと思いますが、しかし、カテゴリーやバックナンバーへのリンクが、どこかから張られていないとは限らないわけです。そのような状況で、カテゴリーやバックナンバーの設定を変えたからと云って、ページをむやみに削除しててしまうとデッドリンク、つまり、折角、リンクを張ってくれたところのリンクを殺してしまうことになるのです。
一般的に、ページやサイトを変更したとき、元のページを削除してしまう/デッドリンクが生じてしまうのは仕方ないこととされますが、それは本当によいことなのでしょうか?検索などで有望な情報が見つけたと思ったのに、クリックしたら、その先がなかった・・・悲しいですよね?
まあ、google等ではキャッシュがあるので、とりあえず、そのページを見ることは出来ますが、「繋がってこそのblog」において、デッドリンクというのは、リンクだけでなく、リンクしてくれた記事全体を殺してしまう可能性もあるのです。
そんなわけで、この「仕様」、blogというのは、あなたのものであるけれど、公共のものでもあるのだよ、というアメリカ流の「フェアユース」の考え方を色濃く反映しているのだとも云えるのではないかなと思います (^^)
この対処法として、もし、丸ごとカテゴリーを変更したなどの場合は、当該ファイルを変更先のファイルへの案内ページを手動でアップロードして置き換えるということをすれば容量の節約が可能だと思います。
この辺りも自動で行ってくれれば良いのでしょうが、カテゴリーを分割した場合、統合した場合、統合して分割した場合など考慮すると、自動で行うのはかなり大変、というか、難しすぎるし、下手すると、たらい回しリンク(笑)が出来ちゃう可能性も大きいので、よほどウマイ方法がないと実装できないと思われます。
なお、デッドリンクはやはり仕方ないよ、それはウェブの宿命だよ、それより、容量の方が大変なんだよ・・・という場合、
- 一旦、書き出す
- ウェブログ一覧-ウェブログの削除で、ウェブログを削除
- 再度、同名のウェブログを作成
- 読み込む
とすることで、現在のページのみしかない状態に出来ると思われます(未確認)
なお、TypePadの上位バージョンでも、一旦、アップロードしたファイルを消す手段は用意されていない、という話を聞きました(これも未確認)。画像が消せない、というのは上位バージョンのココログでも同じかも知れません。
一般に画像へのディープリンクは、特定のサーバへのアクセスが集中しやすいため、提供者が画像内容を管理したいなどの理由がない限りは、マナー違反とされることが多いわけですが、これも、もしかしたら、アメリカでは非常識なことなのか、もしくはナンセンスであるという常識が生まれつつある、生み出されようとしていると云うことなのかも知れませんね。
実のところ、著作権法に従えば、本当はディープリンクが正しいとも云えます。著作権者が画像をコントロールできますからね (^^;
と、まあ、こんな風に考えたわけですが、実際はアメリカ流おおらかさで「あ、忘れてたよ」かも知れません(爆
※yosy流とも云う(ばき
追加
おお、そうだ。この叫びも参考に(笑
も一度言うぞ、一度ネットの中に公開したら、もう消せないし、世界中の誰もが見ることができるんだってば!
詳細は [
Tokyo Forum: ちょっと気になる、サイトがなくなる ]
まあ、意識しすぎると、ナニも書けなくなったりしますけれどね (^_-)
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